ドラマ【この世界の片隅に】が、2018年9月16日(日)最終回を迎えました。
最終回をリアルタイム見ていて、涙と同時に
ちょっと気になったので調べてみました(*^^*)
最終回のあらすじ・・・
戦争は終わった。空襲に怯えることもなくなったが、戦時中以上の物不足に悩まされる日々が
続いている。
北條家では円太郎(田口トモロヲ)の再就職が決まり、径子(尾野真千子)も働きに出るように
なった。
しかし終戦直後に海平団に招集された周作(松坂桃李)は未だ帰ってこない。
すず(松本穂香)は夫の無事を願って前向きに日々を過ごしていた。
そんな秋のある日、実家の様子がわからず気を揉んでいたすずは、意を決して広島に向かう。
節子さんの生い立ちが・・・
ほんと、すずさんと周作さんの人柄で・・・
節子さんが現代に存在しているということが描かれていました。
Contents
最終回に子役の節子さん登場!
節子ちゃん役の浅田芭路(あさだはろ)ちゃんにこの目で見つめられて捨てて帰れんじゃろう……#この世界の片隅に pic.twitter.com/qLweSsSYkO
— よしだ (@44da38) 2018年9月16日
子役の節子さんについてですが・・・
すずさんが、妹を見舞うために、草津のお婆ちゃんのところに行った帰りに
周作が、すずを心配し、迎えにいった帰りに駅で出会った女の子が
子役の節子さんです。
節子さんは、実の母と食事中に原爆が落とされ
実母は、右手を失い、黒こげになり、節子さんと荒れ果てた街を
歩き、節子さんをどうにか守ろうしたのですが、息絶えてしまいました。
しかし、子供の節子さんは、何とか駅に向かい、そこで周作さんとすずに
会うことになります。
その時は、すずさんがおにぎりを落としてしまい、落としたおにぎりを
節子さんがすずさんに渡し、すずさんは、新しいおにぎりを節子さんに
あげます。
節子さんは、そのおにぎりをすずさんの右側に座り、食べたのですが・・・
節子さんは、右手を見ると、自分の息絶えた母と同じに右手を失っていた
すずさんの手を見て抱きつきます。(涙)
そこでは、すずさんが節子さんに
「この広島で、よう生きとってくれんさったね。ありがとう」
節子さんを呉に連れていきます。
北條家も温かく、節子さんを養女として迎えてくれました。
子役の節子さんは誰なのか?
あの可愛い女の子は、誰なのか気になったので調べてみましたw
この👇写真を見て、ピーン!ときました??
実は、クレラップのCMに出演している子役でしたw(妹役の女の子)
クレラップでは、クルミちゃんと言う役名。
本名は、浅田芭路(あさだ はろ)ちゃんと言うそうです♪
今風の可愛らしいお名前ですねw
そんな、はろちゃんのCMの演技がこちら⇩
このクレラップのCMでは、とっても可愛いしい演技をしている
はろちゃんもドラマでは、とても目力があり、
言葉がなくても、表情であの演技は、子役ながら脱帽してしまいました。
最終回を見終えた感想は・・・
【3か月、ご視聴ありがとうございました】
皆さま、最終回をご覧いただき、ありがとうございました。
すずたち家族の物語はこれからも続いていきます。3か月間、ご視聴ありがとうございました!!#この世界の片隅に #tbs #松本穂香 #松坂桃李 #尾野真千子 #浅田芭路 #田口トモロヲ #伊藤蘭 pic.twitter.com/d1Liat63rm— 【公式】日曜劇場『この世界の片隅に』3か月間、ご視聴ありがとうございました!! (@konoseka_tbs) 2018年9月16日
ドラマ【この世界の片隅に】を見終えて、本当に毎回毎回色々と考えさせらるドラマでした。
しかしながら、ドラマのストーリー展開が、淡々と美しく表現されており、素晴らしい作品でした。
また、最後に志野さんが、音信不通の行方不明の旦那さんとの再会シーンは、
素直に感動してしまいました。
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