関することを紹介しています♪
さて、前作から3年。待望の新シリーズの放送となりました。
今回は、前作でもう一人の主人公と言われた経理部長の
殿村直弘(立川談春)の実家が物語の鍵を握ります。
そんなことで、色々と調べていたら、何だかあの”ブラックペアン”とも
繋がっていました。

今回のドラマの鍵を握る燕市のことや殿村部長が
お土産に持参したお菓子なども紹介するよ!
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Contents
カギを握る殿村とは?
今回の物語の鍵を握る殿村について、前作を観ていなかった方のために
少しだけ解説!
殿村は、銀行から出向して経理部長として佃製作所にやってきました。
不器用な性格が災いし、銀行からの回し者とも・・・。
苦境に立ち、挫折しそうになる佃航平や佃製作所を奮い立たせようと、
うちに秘めた佃製作所への熱い想いをぶつけることで徐々に信頼を得てきました。
そして、ついには銀行もやめてしまい、正真正銘の佃製作所の一員となることに。
社長、貴方は違う
貴方は夢に愛されている
だから逃げちゃ行けない
お願いだから諦めないでください
俺には分かる
佃製作所はいい会社です
何としても守りたい
守りたいんだ
ありがとう。殿村さん
殿村の発言に(涙)#下町ロケット pic.twitter.com/cC3E7Rc82h— サンゴのあかちゃん (@masakensho) 2015年10月19日
そんな殿村部長が、今回は・・・
実家の父親が倒れ、週末の度に実家に父親の看病と300年続く農家の畑仕事をするために
帰省する殿村。
そんな殿村を心配した佃(阿部寛)と山崎(安田顕)は、殿村を見舞うために
新潟県燕市へ。
そこで、殿村がトラクターを運転する姿を見て、佃は、あることに気づく。
現状を打破するための新たな夢が、ここ殿村の実家の新潟県燕市で生まれた瞬間だった!
新潟県燕市って、どんな所なのか?
新潟県燕市とは?
引用:https://tsubame-kankou.jp/sitemap/
新潟県燕市は、新潟県のほぼ真ん中に位置し、産業も盛んで、もちろん米どころとも
あって農業も盛んなまちです。
人口は、2018年8月末現在で、8万人。
東京まで新幹線でのアクセスも2時間弱ですし、隣接して越後一の宮弥彦神社や
温泉街、日本海なども近くにあるので、とても住みやすい町のようです。
どうして新潟県燕市が選ばれたか?
今回の新シリーズのテーマは「農業分野のものづくり」。
燕市といえば、ものづくりのまち。
そして、もちろん農業も盛んです。
町工場を舞台とした下町ロケットでは、主人公・佃航平の新たな分野に
果敢に挑戦する姿勢や妥協を許さない職人魂は燕の職人気質を
連想させるところからも採用されたのでは?と。
また、実は、新潟県燕市の産業は、日本だけでなく海外への評価も非常に高く、隣接する
三条市とともに注目されています。
世界を相手にするまちだった!
なんと言っても一番の産業は、国内シェア90%以上で世界に誇る
金属洋食器の町なのです。
また、あのノーベル賞の晩餐会にも新潟県燕市のカトラリーが使用されていたり
金属タンブラーなども非常に有名で、 世界中で”メイド・イン・ツバメ” の
品質の高さが証明されています。
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最近では、イギリスで、燕市で鎚起銅器を製造する玉川堂の玉川基行社長が
ウィリアム王子に製品紹介されていました。
ジャパン・ハウス ロンドンがFBページでウィリアム王子も訪れた燕三条の企画展を投稿https://t.co/ibVK17P0FC#燕三条 #ロンドン #ジャパンハウス #玉川堂 #japanhouselondon #BiologyofMetal #William #prince #william #London #Gyokusendo pic.twitter.com/H6sMd1xp6Q
— ケンオー・ドットコム (@kenohcom) 2018年9月14日
農業分野でも・・・
農業でも、野菜はもちろんやっぱり田んぼが広がる燕市を調べてみると
色々なお米を作っているようですね!
つば九郎から米が届いた。
つば九郎が作ったみたいになってるけど、あいつ田植えの時絶対田んぼに入らんからな! pic.twitter.com/8G7CJVnPNU— フランク三浦公式 (@FrankMiura69) 2017年5月31日
飛燕米、お取り寄せ可能どすhttps://t.co/n1U3360NRR pic.twitter.com/SycO21QLyZ
— けんけん@繁忙期の秋ver. (@kenkenluvarashi) 2018年5月20日
つば九郎米と言われる、ヤクルトスワローズとのタイアップのお米や
飛燕米と言われる、農薬と化学肥料を5割削減した特別栽培米など
これ以外にもたくさんの品種のお米を自然豊かな燕市で作っています。
あのブラックペアンと繋がっていた?
実は、お米を見て、ピン!ときた方いるのではないでしょうか?
そうなんです!!
あの二宮和也さんや今回でも出演する竹内涼真さんが出演していた
『ブラックペアン』にも実は、燕市のお米が登場していたのです!!
えちごつばめのコシヒカリ「飛燕米」でした🌾🍚#ブラックペアン #二宮和也 #渡海先生 #新潟米 pic.twitter.com/sQkGpwJMhD
— かずカメ (@kamenonkame) 2018年5月20日
ブラックペアンでは、第5話以降に、この飛燕米が登場しています。
この飛燕米は、燕市にある道の駅国上というところで売っているのですが
二宮和也さんファンの方が、ドラマ放送以来遠方からも購入に来るそうです。
ちなみにこの飛燕米は、農薬と化学肥料を5割削減した米をさらに厳選した
一等米のお米ということです♪
なので、今回もこの飛燕米が、登場!!
燕市は14日(日)から始まるドラマ「 #下町ロケット 」のロケ地になっていて、コラボしたパッケージの飛燕舞300gをイベントで先行発売しているよ!ぜひこの機会にゲットしてね🌾✨ pic.twitter.com/MdbsI2AUlk
— 表参道・新潟館ネスパス (@Niigata_Nespace) 2018年10月12日
おまけ
立川談春さん演じる経理部長の殿村さんが、佃製作所に燕市の銘菓「雲がくれ」を持ってきてくれました⛅️✨
殿村さんと燕市に一体どんな関係があるんでしょうか⁉️🤤10月のOAをお楽しみに💡#みんな大好き殿村部長#立川談春 #燕市 #雲がくれ#下町ロケット #tbs #池井戸潤#10月放送スタート pic.twitter.com/28bEE2lz5D— 🚀日曜劇場「下町ロケット」🚀 10月14日・第1話放送決定📺 (@rocket_tbs) 2018年8月22日
殿村部長が、お土産として持ってきた燕市の銘菓「雲がくれ」は・・・
明治35年創業で燕市に本店おく、御菓子処 米納津屋とお店のお菓子だそうです。
まとめ
どうでしたでしょうか?
日に日に、今回の下町ロケット2の期待度が上がっているようです!
兎に角、ここ新潟県燕市は、今回の物語の鍵を握る大きな場所となるでしょう♪
そして、調べていたらあのブラックペアンと繋がっていた?みたいなw
きっとまた、二宮和也さんみたいにお米を美味しいそうに食べるシーンが
あるんでしょうね!
ドラマの内容もそうですけど、ここ新潟県燕市は、色んな面で
気になるところですね!
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