TBSの日曜21時から放送されているドラマ【下町ロケット】ですが
先日の11月22日~27日に殿村さんの実家のある新潟県燕市で
フルキャストで、大規模なロケが行われたそうです。
👩🏻🔧第7話まで、あと15分!👨🏻🔧
まもなく放送始まります!
佃が社運をかけて挑戦し始めた #無人トラクター 事業がいきなりピンチに!?⚡️
崖っぷちの佃製作所…!皆さま応援お願いします🥺#下町ロケット #tbs#第7話はスカッと逆転劇✨ pic.twitter.com/GBa5Hrxilp— 【公式】日曜劇場「下町ロケット」🚀💫第8話は12月2日放送✨📺 (@rocket_tbs) 2018年11月25日
燕市民は、もちろんのこと県外からも多くのファンが
エキストラして参加したそうです。
なんと、
8,000人を超える参加者だったそうです。

ちなみにこの大規模な撮影では、
エキストラにも演技指導が行われたそうです♪
大人気ドラマだけあって、すごいですよね~!


Contents
悪天候の中の撮影!
撮影のあったロケ地は
とっても寒く、雨の日もあったりと悪天候でしたが
屋外の撮影でも、エキストラの皆さんは
長時間早朝から夕方まで撮影に協力していたそうです。
#下町ロケット 燕市大規模ロケが無事終了しました。
11月22日(木)から27日(火)まで連日ロケが行われ、合計8,000人を超えるエキストラから参加いただきました。
燕市民の皆さんはもちろん、遠方からもお越しいただきありがとうございました。https://t.co/W2gD2lnLjV pic.twitter.com/ISXxwudmKD— 新潟県燕市 (@koho_tsubame) 2018年11月27日
キャスト陣、監督、スタッフの皆さんもきっと
大変な中の撮影だったんでしょうね。
きっと、田んぼだったので、泥にまみれながらの
撮影だったんでしょうね。
ロケ地の協力体制がすごい!
なんと言っても、下町ロケットの撮影が始まる当初から
大地のロケ地である新潟県燕市は、市をあげての協力体制が
凄かったそうです。
燕市での #下町ロケット ロケ始まってます。
主演の阿部寛さんらが参加し、燕市長も差し入れを持って、激励に伺いました。
放送は10月14日(日)からです!
(つづく) pic.twitter.com/BZniSEtrGZ— 新潟県燕市 (@koho_tsubame) 2018年10月2日
また、大規模なロケに合わせ、その都度ツイッターなどを使い
エキストラの集合場所や送迎なども行っていました。
今日(11/26)も #下町ロケット エキストラ募集中。
◯集合・受付場所 旧ダイナム燕店(釜めし松月前)
◯時間 13時まで随時(満車の場合は別の駐車場をご案内します)
※撮影場所まで送迎。市役所には絶対に駐車しないでください。
◯服装 可能な限り、男性は黒スーツ、女性は黒のパンツスーツ— 新潟県燕市 (@koho_tsubame) 2018年11月25日
新潟県燕市を全国にアピール!
ドラマを見ている人やファンの人は、お米やグッズなど
どうしても欲しくなってしまいますよね!
グッズの中のスプーンなどは、新潟県燕市は、ものづくりのまちと
いうことで燕市で作った、オリジナルの商品なんだそうです。
#下町ロケット と燕市の企業がコラボした商品が販売されています。
◯販売場所
・燕三条地場産業振興センター
・燕三条駅Wing
・道の駅国上
※詳しい商品情報は市ホームページをご覧ください。https://t.co/K21k77G2ww pic.twitter.com/eRTSI6K9jG— 新潟県燕市 (@koho_tsubame) 2018年11月2日
また、燕市役所の関係職員は、普段から「下町ロケットジャンパー」を
着用したり、公用車に下町ロケットのステッカーを貼ったりして
PR活動を行っていたそうです。
燕市役所では、関係部署の職員が「下町ロケットジャンパー」を着てPRしています。
また、公用車にも下町ロケットステッカーを貼って走っています。
ジャンパーは帝国重工を意識したわけではありませんよ。#下町ロケット #燕品質 pic.twitter.com/cNNWl1xzLX— 新潟県燕市 (@koho_tsubame) 2018年11月6日
ドラマのシーンでも登場した道の駅では、さすがものづくりまち!!
段ボールで作ったトラクターも展示してあります。
このトラクターは、ちゃんと人が乗れるんですねw
#下町ロケット 第7話。殿さん夫婦と稲本さん、吉井さんのやり取りのシーンは道の駅国上で撮影されました。
なんと、撮影の合間にダンボールトラクターに乗っていただきました!そして似合いすぎ!
皆さんもダンボールトラクター乗りに来てください。https://t.co/GC31mwWfkG#まさかのご本人登場 pic.twitter.com/BDeWCo1NtX— 新潟県燕市 (@koho_tsubame) 2018年11月27日
新潟県燕市の広報紙が豪華すぎる!
ここまで来たら、さすがとしか言いようがないのですが・・・
これは、燕市で燕市民に発行されている広報だそうですw
こんな【下町ロケット】で出演していた方が表紙になっている
広報紙、ファンなら絶対に欲しくなってしまうのですが~ 😆
ここに書いてある通り、燕市民以外は、電子版にて見るしかないようですね。
【「広報つばめ12月1日号」を発行しました】
市ホームページに電子版を掲載していますので、ご覧ください。
表紙は「下町ロケット」第3話撮影時の様子です。特集は「除雪」について。昨冬の除雪の検証、除雪現場の声などをご紹介しています。https://t.co/PGjVojCsAQ pic.twitter.com/jvevBbjdyr— 新潟県燕市 (@koho_tsubame) 2018年11月29日
また、こう言ったロケで便乗したのかと思いきや
燕市の広報紙は、全国広報コンクールの広報紙(市部)部門で2年連続、
3回目の入選などしているので、こう言った発想力は凄いのかと
思いました。
燕市の「広報つばめ」が全国広報コンクールの広報紙(市部)部門で2年連続、3回目の入選 (2010.5.19)
http://www.kenoh.com/2010/05/19koho.html— 東京レトロ (@tokyoretoro) 2010年5月20日
こんな効果もあった!!
新潟県燕市は、もともと新潟県内でふるさと納税ランキングが
1位だったのですが・・・
今回の【下町ロケット】のロケット効果で
2017年度 9.7億円から
2018年度は、10億円台に急上昇する予想。
11/29新潟日報朝刊
・燕市ふるさと納税急上昇
下町ロケット効果は本当に凄いなぁと感じます。#新潟日報#燕市#下町ロケット pic.twitter.com/gDH2e73f36— ヨンロク kenchan (@46_yonroku) 2018年11月28日
ふるさと納税の返礼品がすごい!
下町ロケットで、米がインパクトありすぎて
米の返礼品で1位なのかと思いきや
燕市のHPをみたところ、かなりの高価なお品物が!!
燕市は、ものづくりの町で、古くから金属洋食器などが作られ盛んだそうです。
江戸時代から400年脈々と受け継がれている職人技と先進的な技術を
融合させ、常に新しい“ものづくりのまち”として進化し続けています。
燕市のものづくりは、日本のものづくりを支えており、その品質の高さは
世界でも認められるものになっています。
お米だけでなく、技術の高さから燕市へふるさと納税をされる方が
多いのですね!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
下町ロケットのロケ地の燕市の広報やふるさと納税について
見てきました。
個人的に、広報紙欲しくて記事を書いてみましたが
こんなまとまった自治体いいですね!
コメント