さて、2019年になりました。
新年最初に見れる流れ星と言えば
三大流星群の1つ【しぶんぎ座流星群】。
ちなみに三大流星群とは・・・
8月の「ペルセウス座流星群」
12月の「ふたご座流星群」 です。
そして、今回紹介する
【しぶんぎ座流星群】は、三大流星群の中で
毎年多くの流星がを見ることができて、一晩中楽しめるのが
特長です。
では、早速ですが今回は・・・
しぶんぎ座流星群の見頃のピークや時間帯、方角、場所など
また、室内で生放送で、しぶんぎ座流星群を見れる方法も
紹介していきます♪

地域や方角によっては、ふたご座流星群をどうしても
見ることが出来なかったりするから、生放送で見れる方法が
あるのは嬉しいよね♪
【新品】【本】藤井旭の天文年鑑 スターウォッチング完全ガイド 2018年版 藤井旭/著
Contents
【しぶんぎ座流星群2019】ピークは?どこで何時頃?
国立天文台によると、今年2019年最初の流星群
【しぶんぎ座流星群】のピークは、
1月4日(金)の11時頃に極大を迎える予想されています。
【新年】1月4日はしぶんぎ座流星群が極大‼︎
2019年1月4日に三大流星群の1つである「しぶんぎ座流星群」が極大を迎える。1時間で30個程の流れ星を観測することができ、肉眼で空の広い範囲を眺めることが観測のポイント。 pic.twitter.com/SYBE0kL497
— 気になる宇宙 (@Kininaruutyu) 2018年12月30日
しぶんぎ座流星群は、いつから見れる?
しぶんぎ座流星群の活動期間は、12月28日(金)~1月12日(土)で
この間にお天気のいい夜空を見るとピーク時ではなくても
流れ星を見ることできます。
・2019年1月3日(木)の夜から
1月4日(金)にかけての遅い時間がよく見ることができます♪
そして、ピークは、1月4日(金) 11時ころ!
なので、3日から4日にかけての遅い時間を狙う!!
空の暗い場所で観察したときに見える流星の数は、
最も多いときで1時間に30個ほどと予想されています。
どこで見られる?
北東の方角にあります。
でも、よく分からないという方は、
方角はしぶんぎ座の近くにある放射点から四方八方に流れ星が流れるので
東が分からなくても、普段と違う感じで、1時間に何個も流れるので
それほど心配しなくてもOKです!
どんなところで見れる?
外灯のある所や光の加減だと、見えにくかったりします。
出来るだけ、暗いい場所を探して空全体を眺めていると流れ星を
発見できます!
天気によって左右される!
【新年の夜空彩る】三大流星群「しぶんぎ座流星群」まもなく活動がピークにhttps://t.co/XrYrktzs9T
極大を迎えるのは4日(金)の昼頃のため、4日の夜明け前に最も多くの流れ星が見られる見込みです。 pic.twitter.com/QRDsrASDoc
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年1月1日
https://weathernews.jp/s/star/gemini/
当日は、冬型の気圧配置となるため、
日本海側では雪や雨のすっきりしない空模様のため
日本海側では、しぶんぎ座流星群を見ることは
非常に低いです。
一方、太平洋側では、広範囲で
新年最初の流星群を見ることができます。
室内で、見れる?
先ほど、【しぶんぎ座流星群】を観測するには
地域や天気によって難しい所もあります。
また、小さいお子様がいたり、体調を崩してしまったり・・・
そん時に、室内でも【しぶんぎ座流星群】を見る方法がありました。
こちらより視聴できます
おわりに
いかがでしょうか?
2019年1月の【しぶんぎ座流星群】のピークなどを
まとめてみました。
・【しぶんぎ座流星群】のピークは、1月4日(金)11時頃なので 1月3日から4日にかけての遅い時間がオススメ!! ・北東の空で見れる! ・天気が悪くても、生放送で見ることできる!! |
また、外で観測をする方は、大変寒いので
防寒対策を忘れずに!
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