さて、2018年のNHK紅白歌合戦に、故郷の徳島県から生中継で
”米津玄師”さん出演されました。
その中継先のステージとなった、キャンドルの灯りに
映し出された壁画に囲まれた礼拝堂・・・
暗闇だったのに、とても美しく
素敵すぎて、数日、米津さんの歌声とともに
頭の片隅に、そのまま、あの光景が残像として残っている
サイト運営者ですが・・・w
今回は、中継の舞台となった
【米津玄師の聖地】ともなっている徳島県にある
大塚国際美術館「システィーナ・ホール」について
まとめてみました。


大塚国際美術館とは、どんな所なのか?
紅白にて米津玄師さんの中継のあった大塚国際美術館、とても良いところなので気になった方は是非。
#米津玄師
#紅白歌合戦2018 pic.twitter.com/Y4oUwUIhIO— かざみ (@hasura1989) 2018年12月31日
大塚国際美術館は、徳島県鳴門市の鳴門公園内にあります。
世界の名立たる1,000点以上の名画が
展示されています。
また、その展示方法も独特で
①環境展示
②系統展示
③テーマ展示
の3つの展示方法を採用しています。
今回、米津さんのステージは、この①環境展示の
システィーナ礼拝堂をそのまま再現している
「システィーナ・ホール」でした。
また、大塚国際美術館の㏋で確認して頂けますが・・・
入館料(カッコは、前売り価格です。)
一般 3,240円(3,100円)
大学生 2,160円(2,100円)
小中学生 540円(520円)
と、日本一、高い入館料で有名!です。
また、大塚国際美術館は、
日本2番目に大きい美術館でもあります。
しかしながら、この入館料でも
世界中の名だたる名画が、全て陶板画で再現されていることが
大塚国際美術館の一番の特徴ですし、
撮影や触ったりもできるので!
行く価値は、充分にあると思います。
日本一映える!!
大塚国際美術館は、複製のレベル高く
何より写真撮影OKなので、
名画の前で同じポーズを取ったり
楽しみながら、鑑賞できますので
最近では、日本一映える!!と言われているそうです♪
大塚国際美術館 米津玄師さんファンの「聖地」に紅白生中継で注目 来館者「世界観一致」 https://t.co/XqbHznR0JU pic.twitter.com/msIzj0BcIQ
— 徳島新聞 (@tokushimapress) 2019年1月3日
美術館でクリスマスシーズンを過ごしませんか?館内には、ゴッホの7つの「ヒマワリ」をイメージしたツリーが登場しています☆また、12月23日には徳島少年少女合唱団によるコンサートを開催!12月22日~24日は、限定スイーツをお召し上がりいただけます。https://t.co/7CW73vp3w9 #大塚国際美術館 pic.twitter.com/q0D9q3MVUk
— 大塚国際美術館 (@OtsukaMuseum) 2018年12月9日
1月14日まで、館内にて「アートコスプレ・フェス WINTER Dress」を開催中。名画に登場する衣装を着て、あなたも名画の登場人物になりきりませんか?寒い日も館内は暖かいので、絵画鑑賞とともに、当館ならではのイベントもお楽しみください。https://t.co/4bV6CmWErQ #大塚国際美術館 #アートコスプレ pic.twitter.com/CE4WB19tKT
— 大塚国際美術館 (@OtsukaMuseum) 2018年12月30日
この方が、アンバサダーだった!!
Sexy Zoneのマリウス葉さんがアンバサダーに
就任していたんですね!
本日12/26よりHoliday at the museum 第二弾として、アンバサダー:マリウス葉さん(Sexy Zone)の新デザイン巨大垂れ幕や等身大パネルが登場☆ マリウスさんが佇む、ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂を原寸大再現したシスティーナ・ホールをあなたも訪れてみませんか?https://t.co/XNVnvZYBIP pic.twitter.com/0IJEc4Ezn6
— 大塚国際美術館 (@OtsukaMuseum) 2018年12月26日
大塚国際美術館へのアクセスは?
【 住所 】〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65−1
【営業時間】9時30分から17時 休館日:月曜日
詳しいアクセス方法は >>こちら
おわりに
いかがでしたでしょうか?
米津玄師さん効果で、お正月の大塚国際美術館の
来場者が通常の5割増しになったそうです♪
それにしても、複製のレベルが半端なく凄いですよね!!
システィーナ礼拝堂のミケランジェロ「最後の審判」や
モネの大睡蓮やゴッホのひまわりなど
数々の有名作品を実際に触って見てみたいですよね~
また、大塚国際美術館は、イベントやレストラン、お土産も
楽しいそうなので、ぜひ、訪れてはいかがでしたでしょうか?
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