10月1日(火)放送の【スカーレット】第2話の
あらすじ(ネタバレ)や感想などをまとめています。
第1話では、喜美子達家族は大阪から
滋賀の信楽にやってきました。
滋賀にやってきたことで、喜美子の波乱万丈な人生が
始まったのでした。

【連続テレビ小説『スカーレット』第1回・矢部太郎さん】 矢部太郎さんの『スカーレット』きょうのイラスト! https://t.co/57ZCUnN19C #スカーレット #朝ドラ pic.twitter.com/KTpxUnsN98
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) September 29, 2019
【スカーレット】ネタバレ第2話
喜美子(川島夕空)達家族は、父の常治(北村一輝)の
戦友の住む滋賀県信楽にやってきました。
喜美子は、転校先の小学校に向かう際に
野生のタヌキに出くわしました。
初めてみる本物のタヌキに興味を持った喜美子は
タヌキを追いかけて行ってしまいました。
タヌキに追いつくと、そこには、一人の男がいました。
その男は、地面の土を夢中になって掘り返していました。
この男とは、陶芸家の慶乃川(よしのがわ・村上ショージ)と
名乗っていました。
喜美子は、その男に何をしているかと聞くと
「焼き物を作るために土を集めている」と言いました。
喜美子は、その男が手にした土を見て
初めて土が、売れると言うことを知り驚いてしまいました。

ここが喜美子が、初めて焼き物の土と
出会った場所なんだね~♪
小学校に行くと、信楽で一番大きい焼き物屋の
丸熊陶業の一人娘である熊谷照子(横溝菜帆)が
喜美子に話しかけてきました。
照子は、先日喜美子が、ガキ大将とケンカをしたことに
興味を持ったらしく話しかけてきたのでした。
プライドの高い照子が、喜美子に
「友達になってあげる!」と言うと
喜美子は、
「忙しくて遊べんから、友達はいらんわぁ!」と
返したのでした。
照子は、そんな喜美子の答えに
ますます興味が湧いてしまったのでした。
一方、転校早々喜美子は、学校の授業に
ついていけないことに気付きました。
喜美子は、9歳なのに読み書きすら満足に
出来ない状況だったのでした。
土が売れることを教えてくれた男とは
喜美子が、タヌキを追っていた男とは
村上ショージさん演じる
陶芸家の慶乃川(よしのがわ)と
いう男です。
きみちゃんにとっては「ただの土」でも、陶芸家にとって良い土は「宝の山」💎物づくりは素材選びが肝心ですよね!#スカーレット pic.twitter.com/TkOlqgUiDg
— 朝ドラ「スカーレット」第1週 (@asadora_bk_nhk) September 30, 2019
《村上ショージwiki風プロフィール》
名 前 村上ショージ
本 名 村上昭二(むらかみしょうじ)
生年月日 1955年5月28日(スカーレット出演時64歳)
出身地 愛媛県今治市
血液型 B型
最終学歴 広島県立因島高校
所属事務所 吉本工業東京所属
活動期間 1977年~
【スカーレット】第2話 感想
何だか妹の直子ちゃんの空襲の時のシーンは
ちょっと、切なくなってしまいましたよね~。
あの混乱の中、直子ちゃんの手を離してしまった喜美子。
ずっと、申し訳ない気持ちがあるから
直子ちゃんが、わがまま言っても
優しくしてあげられるんですよね~
次女の直ちゃんは、空襲の体験がトラウマになっています。
逃げる人々の混乱に巻き込まれて、思わず手を離してしまったきみちゃんは、この時のことをとても悔やんでいるようです…#スカーレット pic.twitter.com/h3dVmytHM5— 朝ドラ「スカーレット」第1週 (@asadora_bk_nhk) September 30, 2019
あとは、丸熊陶業の照子ちゃん!
どこから見ても、”ぎぼむす”の
みゆきちゃんにしか見えないんですけどw
おわりに
10月1日(火)放送の【スカーレット】第2話の
あらすじ(ネタバレ)などを紹介しました。
朝ドラ【スカーレット】を見逃してしまった場合はコチラの方法で
視聴可能です♪
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