2019年12月10日(日本時間11日)に
スウェーデンのストックホルムで
ノーベル賞授賞式が行われました。
その授賞式後には、晩餐会が開かれるのですが
今年もその晩餐会で使われる
カトラリーが
日本製であり、新潟県の燕市製品と
いうことで話題になっています♪
このカトラリー
実は、最近、こんなところでも
取り上げられました。
日曜劇場「グランメゾン東京」で使われているカトラリーは新潟県燕市のカトラリーです!輝きが違いましたね!
「洋白銀器」からつくられており、カトラリーに光を当てると、美しい白い輝き(反射)を放ちます。
第5話以降も使用される予定ですので、皆さん注目してください!https://t.co/7R8VC5gWZ5 pic.twitter.com/TrLnDq34aM— 新潟県燕市 (@koho_tsubame) November 10, 2019

グランメゾン東京、
毎週みているけど
知らなかったなぁ~

ノーベル賞の晩餐会の
カトラリーがまさか
日本の製品とは
ビックリしたわぁ!!
ここでは、
ノーベル賞晩餐会で使われる
カトラリーはどうして日本製なのか?
それもなぜ、新潟県燕市製品が
採用されているのか?
また、カトラリーの
価格はどれくらいするのか?
まとめました。
Contents
【ノーベル賞晩餐会】カトラリーは、新潟県燕市製品!
どうして日本製品で新潟県燕市のものなのか?
燕市は、カトラリー
日本生産シェアが90%以上を
占めます。
そんなことから、ノーベル賞晩餐会の
カトラリーを作っている
山崎金属工業(新潟県燕市大曲)が
戦前からスウェーデンとの
取引があったことからだそうです。
もちろん、スウェーデンにも
カトラリーはありましたが
新潟県燕市のような
ステンレス製の高級カトラリーを
製造できる企業がスウェーデンに
なかったことからだそうです。
\ノーベル賞晩餐会/
燕市は、カトラリーの国内生産シェア90%以上を誇り、100年を超える歴史と技術で創り上げられた最高級のカトラリーを多数生み出し続けている、ものづくりの聖地です。
中でも、「ノーベル」は、ノーベル賞創設90周年を記念して作られた逸品です。#燕品質 pic.twitter.com/yOam5jtWLc— 新潟県燕市 (@koho_tsubame) December 11, 2018

カトラリーって、戦前から
作られていたことに
びっくりだね!
いつから【ノーベル賞晩餐会】に採用されているのか?
ノーベル賞晩餐会で使われている
カトラリーは、ノーベル賞創設90周年を
記念して1991年に作られ
採用されました。
HDに録ってあったNEWSでノーベル賞を受賞された吉野彰さんが晴れ晴れしい笑顔で授賞式へと向かわれる様子を見た。晩餐会のカトラリーはいまもこの新潟県燕市、山崎金属工業のものなのだろう。職人さんたちの技が認められるのも誇らしくうれしい。 pic.twitter.com/evbLX28SD6
— naoko hatano 羽田野直子 (@hnaomilk) December 10, 2019
カトラリーの価格はどれくらいするのか?
ノーベル晩餐会で使用された
カトラリーですが
どれくらいするのか
不明ですが・・・
製造している
山崎金属工業のカトラリーを
調べてみると
下のカトラリーセットで
5万円を超えていました!!
山崎金属工業製 YAMACO ROYAL 20pcsデザートセットデザートフォーク、デザートスプーン、コーヒースプーン、ヒメフォークが各5本GIFT RO-20 【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】
たぶん、ノーベル賞の晩餐会とも
なると
倍以上?3倍以上?の
カトラリーになるのでは
ないでしょうか?
(詳細が分かりましたら、更新します♪)
ノーベル賞晩餐会のカトラリーを見ることができる!
ノーベル賞晩餐会のカトラリーは
道の駅 燕三条地場産業振興センター
( 新潟県三条市須頃1丁目17)
で見れることもできます。
【㊗️ノーベル化学賞受賞 吉野彰さん】
今月、ノーベル賞の授賞式がストックホルムで開催されます。受賞者が出席する晩餐会では燕市の洋食器が使われております!世界も認める燕の洋食器、素晴らしいなぁ😌#ノーベル賞 #吉野彰 #燕 #洋食器 pic.twitter.com/FQQMZjBghG— TsubameSanjoJibasan (@TJibasan) December 8, 2019
実は、新潟県燕市は、グランメゾン東京以外にあのドラマにも出ていた!
実は、ノーベル賞晩餐会の
カトラリーを作っている
新潟県燕市は、
グランメゾン東京のカトラリー以外にも
2018年TBSテレビで放送された
『下町ロケット2』の舞台に
なった所でした。
『下町ロケット』のドラマ内では
立川談志さん演じる殿村部長の
ふるさととして登場しました。
なので、新潟県燕市は、
稲作、洋食器(カトラリー)の町として
発展しているそうです。
[新潟日報モア] 阿部寛さん「勇気与える作品に」 ドラマ「下町ロケット」燕市ロケ https://t.co/YKKZNPzXvj pic.twitter.com/oi0wQFBWFQ
— 新潟日報モア (@niigata_nippo) October 3, 2018
また、嵐の二宮和也さん
主演ドラマ【ブラックペアン】でも
新潟県燕市のお米のみ
出ていたそうです♪
第5話のブラックペアンのお米は新潟県燕市で作られてる「飛燕舞」
このお米は道の駅国上で売られてるお米だって😋
画像引用です…すいません……😭
#ブラックぺアン #渡海先生 #第5話 #二宮和也 #卵かけご飯 #毎週登場するお米 pic.twitter.com/YAhjvZt9Gt— 中華まさき💚 (@masa__n1103) May 21, 2018
おわりに
2019年12月10日に行われた
【ノーベル賞晩餐会】で使用された
カトラリーが今年も日本製で
新潟県燕市製品だったので
調べてまとめました。
ノーベル賞晩餐会で使用されている
カトラリーが
国内シェア90%以上の
新潟県燕市だったことにも
びっくりましたね!
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